快適性を保持するための防水塗装
WATERPROOF
建物の寿命を延ばすため、防水性は非常に重要です。建物を劣化や老朽化から守り、資産価値を維持するために不可欠な防水工事は、屋根や外壁はもちろん、ベランダやバルコニーからの漏水を防ぐためにも欠かせません。水の浸入を防ぐことで、建物内部の構造体を水害から守り、長期にわたる建物の健全性を保ちます。当社では防水、遮熱性が高い塗料を使用し、建物の持続可能性を支える施工を鹿児島で提供しています。
当社が使用するFRP防水塗り替え(ベランダ防水)塗料
ベランダは5～8年に一度のメンテナンスが必要です
ベランダは、建物中でも最も水が溜まりやすい場所です。そのため、新築の木造住宅のベランダの大半はFRP防水が施されています。
しかし、紫外線や雨水にさらされているうちに、ベランダのFRP防水は劣化します。
そのまま放置していると、雨漏りや建物自体の劣化に繋がる可能性もあるため、定期的なメンテナンスが必要です。
FRP防水のベランダのメンテナンスサイン
トップコート工法
ウレタン塗膜防水工法
防水工事専門業者に依頼
FRP防水のベランダのメンテナンスに最適な工法
トップコート工法
紫外線から防水層を保護します
FRP防水のベランダの初期劣化症状を放置していると、トップコートの保護性能が低下していきます。リガードトップは紫外線に強く、ベランダの表面をコーティングすることで、防水層を保護できます。リガードトップのメンテナンスの周期は5～8年のため、定期的な塗り替えが推奨されます。
ウレタン塗膜防水工法
基礎部を守る防水層を再生します
FRP防水のベランダの中期劣化症状を放置しているとFRP層が劣化し防水性が低下します。防水性が著しく損なわれると、基礎部(合板・根太)まで水が浸入し、腐食してしまう危険性もあります。リガードベースは、ベランダに施工することで、雨水の浸入を抑制する防水層を蘇らせます。
雨季でも外からの水分の浸入を防止
壁に発生したひび割れや水漏れの問題に対処するため、防水機能を持つ特別な塗料を用いて施工を行っています。これにより、建物の防水性が大幅に向上し、雨季でも外からの水分の浸入を有効に防ぐことが可能となります。特に、高層マンションの上階や、強い風と直射日光の影響を直接受ける場所に立地する建物では、防水だけでなく耐候性にも優れた外壁塗装が求められます。そこで、地域の特性や建物の条件を考慮して、最適な塗料を選定し施工することにより、住宅の安全を守り、安心して過ごせる住空間を鹿児島で実現しています。
施工完了後もサポート体制を充実
海沿いのお住まいに対しては、塩害と激しい太陽の光に耐えうる特殊な塗料を使用した外壁塗装の施工を提供しています。この手法により、塩分を帯びた海風や強い日差しのダメージからお住まいを守り、外壁の美観と防水性能を長期間維持します。さらに、外壁が持続的に良好な状態を維持できるように、施工完了後もサポート体制を充実させています。経年による塗り直しなど、品質を継続させるための施工を含め、徹底した品質管理を行い、お客様一人ひとりが快適な住空間を維持できるよう鹿児島でサポートを続けています。
ブログ
防水に関する記事
対象の記事はございません
高品質な技術と材料を用いた防水工事
見た目の美しさを保つためだけに、防水工事を行うのではありません。雨水が建物内部に浸透すると、鉄筋の錆やコンクリートの劣化を早め、建物の安全性に関わる大きな問題を引き起こすことがあります。そうしたリスクを未然に防ぐために、最新の技術と高品質な材料を用いた防水工事を鹿児島で行っています。防水工事や外壁塗装を行う際には、まず建物の現状を正確に把握することが重要です。そして、建物に最適な防水材料の選定から施工方法まで、専門的な知識を持ってアドバイスを行います。
